栄養とこころ

小冊子栄養とこころ、2008年2月11日完成しました。
   
   小冊子栄養とこころのホームページでの配布は終了しました。(2011年8月)
   現在は、実際にお会いした相談者の方にのみ差し上げています。


          −目次−
  ○はじめに
  ○脳の栄養
    神経伝達物質
    たんぱく質の重要性
    鉄の重要性
    必須脂肪酸の重要性
  ○なぜ栄養不足になるのか?
    ストレスと栄養の関係
    精製することで減少する栄養素
    加工食品の問題
    飲酒の問題
    ダイエットの問題
    食品に含まれる栄養素が減少している
  ○低血糖症(血糖調節異常)
    低血糖症の原因
    低血糖症の疑いがある人
  ○生活習慣を見直そう
    糖質の量と質を見直す
    たんぱく質を確保する
    油を換える
    ライフスタイルを変える
  ○最後に
    支える周囲の方へ
    諦めないで
    健康になるための栄養
    これから
    経験者からのメッセージ


小冊子「栄養とこころ」を手にされた方へ
 小冊子「栄養とこころ」はこころに問題を抱えた方に
 栄養の大切さを知ってもらいたいという思いから
 ピノコが社会復帰して得た収入で作製し、無料配布していたものです。

 ピノコは、重症のうつ病で、ざまざまな向精神薬を使用しても5年間回復せず
 自殺未遂、医療保護入院も経験しました。
 病気だったころはベッドで寝てばかりの生きる希望を失った人間でしたが
 それでも病気を治すことができました。
 この小冊子は希望の証でもあります。 大切に扱って頂けると嬉しく思います。